9本のフィルム

 

わけのわからないまま2020年の春が終わり、6月になった。

今年の上半期はなんだったのと言っている人がいたけどまったく同感だ。

あまりの突然の事態にこの日記にも何を書いたらいいのかわからず、

今となってはどうやって日々を過ごしていたのかよく思い出せない。

お家時間を楽しむでもなく、ただただ呆然としていた気がする…。

わかるのは夢中で写真集をつくっていたこと、そして家や近所でやたらと

写真を撮っていたこと。撮ったフィルム9本はまだ現像していないけど、

この春のことが鮮明に写っているんだろうなと思う。

そしてプリントした写真をみるたび胸がぎゅーっとなるんだ、きっと。

ようやく届いたマスクは、植本一子さんの黄色い本と一緒にしまっておく

ことにした。いろいろ感じたことを忘れないためにも。

今日はタバブックスの仕事文脈 東京モヤモヤ2020を読んでいる。

まさに今の自分の気分に合っていて、すごくおもしろい。

 

さて、写真集「イスノキモチ」ですが、吉祥寺の「百年」さん、

新潟市の「BOOKS f3」さんでお取り扱いいただいています。

お近くに行った際は、ぜひ店頭でお手にとってご覧ください!

( 展示の日程はまだ未定です。)